俺たちの盆休み ➀

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今年のお盆は北アルプスへ。








なんと今年は男長にお盆休みが無く、どうしようかな〜と考えていたらタカさん達が北アルプスへ行くとのこと。しかも数日前から入っているツジオカさん、ヒロエ君と11日に双六小屋で合流するみたいで楽しそうじゃないですか!なら便乗させていただきましょう!って事で10日に新穂高入り。中央道の工事渋滞に巻き込まれたタカさんとサイトウさんを待ちつつビア×3本で寝落ち…

翌朝、4時半過ぎに鍋平を出発。ちょっと早いが今日は初めての山の日。テン場が混むのは必死なのでw



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3年ぶりに来たらかなり様変わりしていた新穂高。やっぱりハイカーの数は多い。危機感を感じつつ、双六小屋に向け出発。


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今回は手に入れて初めてのTrailbum Bummerで。2泊分の食料入ってるけど半分はダウンをコンプレッション無しで詰めてある。フォーカス担いでも良かったが、オーソドックスなULバックパックで歩きたかったのでこれが気分ですw


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もう約束されたかのような晴天。一瞬曇って、ヤバい!?って思ったが杞憂だったね。

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暑いし秩父沢で休憩したり。すでにかなりのハイカーを追い抜いていて、ますますテン場の心配が…。こんな人数飲み込めんのかよ?って。


この後しばらく歩いてチボ岩って所でサイトウさんが小さく滑落してしまった。幸い、擦り傷で済んだけどかなり危ない落ち方だったので焦った。気を付けないとな。


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というわけでより一層気を付けながら登っていきます。シシウドヶ原は花がたくさん咲いていて綺麗だった。花の名前なんてまったく知らないがw


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鏡池は相変わらず良いところ。

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双六小屋までのトレイルでキツいのは鏡平山荘から弓折乗越までの登りか。暑くて辛いけど翌日歩く西鎌尾根を眺めながらのんびりと。



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決めポーズとっているけど実際は小さなアブが刺しにくるので参った!生足半袖は僕らだけだしw


あとは快適な稜線歩きをするだけですよ。まだここからが長いんだけどw

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快適と言いつつそこそこアップダウンもあって気温も相まって不快と言ってもいい。しかも小屋が見えてからがまた長いし。でも鷲羽岳が視界に入るとやはりテンション上がるw


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ようやく。早く出た甲斐もあってテントもまばら。時間も早かったけどテント張ってのんびりしますか〜


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クフを張ったものの時間が早い。今となってはもう遅いけどランベスト持ってくれば良かったな〜やっぱり。多分、鷲羽岳くらいなら行って来れたし天気も最高だし勿体無かった…。

でもそれに関してのリベンジは9月に男長と追い込む事になっているのでまぁいいか。

テン場をベースにラン装備に切り替えて近くの山に行くってスタイルは面白いかもしれない。ストイックなファストパッキングよりも僕らに向いてると思う。結局、9月の寒さにビビって3シーズンのシュラフを担ぎたいだけなんだけどなw



3人の幕を張り、小屋の前でビールを飲んでいると……

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小屋裏の斜面を2人が降りてきた!この時のテンションの高さと言ったら!多分、どこどこ集合で合流しましょう的なのでテンション上がらない人っていないような。

4日間歩いてきた2人からは今日歩き始めた僕らには出せない貫禄のようなものを感じましたよw


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まだそれ程テント数は多くなくて皆まとめて張ることが出来た。でもこの後どんどん増えて恐ろしい事になっていくんですが…


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昼飯に小屋のカレーを食べつつ2人のここまでの道のりの話で盛り上がる。5泊も6泊も出来る人ってメンタル強いなぁと。意外と行けますよ?と言うけど僕は根っからの家好きなのでホームシックにかかってメンタルブレイク必至w


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ボチボチ増えてきたテン場で。UL系のテントは僕らと他にはルナソロ一張りだけ。午後になり風が強く、砂がテントの中に入って最悪。飛ばされるとかはないけど色々なものが砂まみれに…


偶然この日テン場が一緒だったクライマー仲間の小野寺さん夫妻と話をし、タカさんと2人で夕方の双六岳に向かいます。

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双六岳はテン場から30分くらいで行けてしまうし、急なのは最初だけで上は楽園のような景色。でもビール飲んでるので息切れハンパないw

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出た…

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ため息でるわ…

通称ビクトリーロードw

この双六岳のだだっ広い稜線トレイルは本当に素晴らしい。3年前は朝だったので遅い時間の感じもいい。

岩と近所の低山しか登っていなかった自分が某山岳雑誌に載っていた双六岳の稜線の写真を見て本格的に山に行きたいと思った。そんなきっかけをくれたこの山はやっぱり最高でした。

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山頂で約1時間。眠かったのでちょっと眠ってしまったり。とてものんびりした時間が流れてました。サイトウさんも来れば良かったのになw



帰りにテン場を見ると…

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なんだ?あのテントの数は!

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すごい事になっていた…

多分100張り以上!夕方になっても続々と到着していて最終的にどのくらいになったんだろう。この日はどこのテン場も激混みだったみたい。さすが山の日効果はハンパないなw



夕飯を食べた後、夕景を眺めるため樅沢岳の方へ1人登って行った。雲が少なく風も収まってボケーッとするには丁度いいw

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しばらく音楽聴きながら堪能してました…



シュラフに潜り込んだのは20時前くらい?周りはまだ騒がしかったし、どうせ眠れないからポッドキャスト聴いてたがいつの間にか寝落ちしていたw

そういえばサイトウさんは今回シュラフを持ってこなかったらしい。上下ダウンとビビィ、幕はWウォールだし大丈夫でしょ!と言っていた。実際全然寒くなかったし問題なかったみたい。確かに気温は高かったw

それにしてもワンパクだなぁwww




…翌朝。

3時に起床してビビィから這い出るととんでもなく結露している。あんなに乾いていた地面の砂はしっとりと濡れていたし、池のそばのテン場はやはり結露激しいですね。ニンジャタープのヒロエくんですら結露したみたいだし。


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朝飯食べて4時半に双六小屋を出発した。2日目は西鎌尾根から槍ヶ岳を超えて横尾まで。初日よりはテン場の心配もないのでのんびりと歩き始めた。


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➁に続く













by gyalic_18000 | 2016-08-16 15:36 | 北アルプス | Comments(0)

軽めの道具で山を歩いたり走ったりする男のブログ


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