雨飾山

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この間断念した雨飾山にリベンジしてきた。






海の日の三連休、土曜は微妙な天気で日、月と晴れマーク。土曜はテン場で宴会、登るのは翌日なので団長のメガライトを張れば雨でも宴会は出来るので問題ないでしょ!ってことで朝7時に団長とヒロシを高崎駅まで迎えに行った。

結構な雨が降ったり止んだり・・・。早く行っても仕方ないのでテン場のある小谷村まではオール下道移動。高崎からオール下道だとなかなかしんどいねw しかも上田から青木村を抜けて大町まで行くルートは完全に景色を覚えてしまい新鮮味ゼロ。これもまた辛いw 運転手の宿命ってヤツですねwww

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なぜか扇沢の方に偵察しに行ったりしてお昼前にpatagonia白馬に寄り道。ヒロシがベースレイヤー欲しいって言ってたので最近リリースされたメリノエアを買わせようと思って。そのお値段約20000円也!物は・・・ん~耐久性はどうなんだろってところ。何かに引っかけたら一発で裂けそうで怖い。結局キャプ4を買うことにしたらしいので何も買わずに店を出た。

白馬のスーパーで買い出しを済ませ雨飾高原キャンプ場へ向かう。道中蕎麦を食っていこうとするも災害通行止めで休業中ってトラブルもありながら13時過ぎには到着。

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まずは乾杯で!

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メガライトとツェルト。今回自分はテン場のすぐ隣が駐車場ってことで車泊することにした。だって幕張れば家に帰って干さなきゃならないし・・・シュラフは車泊用の化石のような年代物の#3が積んであるし。なにより車だと良く寝れるんだな、これが。まぁつまるところ面倒なだけなんですがww

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管理棟に売ってた雨飾山って地ビールで乾杯2度目w これは苦手な味でした。スーパーにクラフトビールが売ってなかったことが悔やまれる・・・。

最終的に20:30くらいまで飲んでいたかな?周りも静かになってきたしお開き。それにしても結構飲んだ。ワイン小瓶×1にビール350ml×6、500ml×1。かなり酔っぱらっててところどころ記憶も曖昧。寝る前に見た満点の星空が翌日の快晴を予感させてたことだけは間違いないね。

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やはり車泊、テン泊に比べたらよーーーーーーーーーーーーーーーーく寝れた!しかし外に出てみるとあの星空はなんだったのか、半端なく曇っている。今にも雨が降ってきそう。とりあえず朝飯を済ませ出発の準備。団長のメガライトのスタッフサックが行方不明になってたので自分とヒロシは一足先に出発した。(その後見つかったのかな?)

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こんな天気でもさすが百名山、どんどんハイカーがやってくる。帰ってきた時の駐車場がヤバそう・・・。この案内図の脇からスタートしていきます。

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巨大なブナが生えている木道を1kmくらい行くと本格的に登り始めます。まぁいつものようにヒロシに着いていくだけなので肉体的負担はほぼゼロ・・・w

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このトレイルは11分の~で山頂まで導かれます。ちなみにヒロシは途中から確認する余裕もなくなっていたww

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登り始めて10分くらいで団長が追いついてきた。そのタイミングで雨も強くなり・・・

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荒菅沢出合でようやくレインシェルを装着。今回はミニマススモック。自分的にラン装備時の鉄板シェルです。ドラえもんポケットもカメラとか入れるのに使いやすいし。

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しかし彼のこのバックパックは見てられない。僕が譲ったテラノバのレーサー20なんだけど、パックライナーで防水すればいいのにサイズの合ってないザックカバーorz しかもショルダーハーネスが長すぎてまるでどこかのJKの様!本人の疲れ具合のようにザックも傾いててこれはいただけませんね。こういう所なんとかした方がいいんだけどな~

でもレインウェアは上下ネオシェル。いいの着てやがるね!これからはネオシェルマンと呼んであげようwww

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荒菅沢からはずっと急登。ネオシェルマンはかなり辛そう。団長は・・・聞くまでもない余裕そのものw

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登りきって笹平。晴れてれば正面に雨飾山がドーンってはずだけどダメですね。雨が止んだのでそれだけでも良しとしないと。笹平は開放的なトレイルと思いきや結構植生の背が高くてあまり爽やかじゃなかった印象。

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山頂に到着。晴れてはいないしガスってるんだけど糸魚川の向こうに日本海も見えたしまだマシだった。

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南側。アルプスなんてなーんにも見えません。栂海新道の山が少しだけ見えたくらい。アルプスに入ってた人は大変だったろうな~

30分くらいグダグダして下山することに。でも今回のハイクの核心はここからだった・・・

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逃げる団長!!

雨が上がったことによりこの時期の中級山岳に現れる奴ら・・・そう、ブヨ!登り優先の登山において下ってる自分らは基本的には待つのがルール。百名山ともなれば次から次へと登ってくるわけで・・・待つのに止まる度に数十匹のブヨに絡まれる。いるとは思ってたけどここまで酷いとは!

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荒菅沢を見下ろすとハイカーが雪渓を渡ってるのが良く見えるが写真撮ってすぐ退散。ネオシェルマンには金山方面の分岐で集合にして団長と笹平ラン。走れば奴らもたかれまい。

(ちなみに笹平のトレイルは女神の横顔と呼ばれているらしい。トップの写真をよく見るとそう見えなくもない。)

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下りは粘土質のトレイルに濡れた岩と相まってかなり気を遣った。(それでも1転)荒菅沢までは登ってくるハイカーがとても多くて参ったけどその先は平和だったかな。荒菅沢の雪渓ダッシュがなかなか面白かった。

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スペリオール2.0。最近頻繁に履いてるんだけど履く度に好きになる。こういった泥や濡れた岩には足裏感覚が優れたこいつが調子いい。今履いていて一番楽しくて面白いシューズです。もう1足買っておこうかなw

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駐車場まで戻ってくると日が射して暑い・・・。人が多すぎて下りも時間掛かってしまったのでさっさと出発。それにしてもここはシューズが洗えるようになっていて助かった。正直あの赤土がベットリついたシューズを車に乗せるのは気が引けていたので。

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キャンプ場から少し下ったところにある雨飾荘。この日雨飾山に登って降りてきた人の中でも早い方だったので空いている状態を堪能出来た。これがあと2時間もしたら洗い場渋滞とか起きてウンザリだっただろうなw

そのまま白馬に戻りガッツリ飯を食ってなぜか八方尾根のスキージャンプ台を見学しに行った。今年35歳のオッサンが三人揃って「怖~い」とか言ってそっちの方が怖かったけどまぁ良し。いつも通り渋川駅に2人を送り届けて解散した。

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結局家に帰ったら10ヶ所は刺されててゲンナリ。おしまい。
by gyalic_18000 | 2015-07-22 15:58 | 長野の山 | Comments(0)

軽めの道具で山を歩いたり走ったりする男のブログ


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