OMM練 in 子持山

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OMM練で俺たちの裏山へ。








今年もエントリーしてるOMM。今回は信濃大町が舞台でもちろんスコアロング。自分らは結果よりも楽しもうぜ!ってスタンスで今年は挑もうかと。あえてすごく遠い高得点のCPを目指すとか面白いでしょう?去年のようになんだかんだで結果だろ!ってのにはなりません。多分…w


まぁ地図読みに関してはボチボチやってたし歩くことに関しては問題無し。一応最終確認って意味で地元の山のヤブ稜線に入ってきた。


小学校、中学校の遠足で登ってた子持山。沼田から見ると本当にいい形してて、登山道は北端の小峠ルート、西の天文台ルート、一番メジャーな南の子持神社ルートがある。

個人的にはここ最近もタスケを連れて登ったり、骨折完治後の最初の一座にしたりそこそこ縁のある山。しかし男長にとっては中学校1年の遠足以来だから24年ぶり!!と言うとても新鮮な山。実家から普通に目の前に見えてるくせにw


で、この子持山を登るにあたってずっと考えてた事がある。我が家は子持山の裾野の東端になる訳だが、直線距離で言えばたかが5km強なのでいつか玄関to玄関をやりたかった。平たく言うと家から歩いて子持山に登り歩いて家まで帰ってくるって事なんだけど。

しかしこの山、東側に登山道が無く、他の登山口に行くにはかなりの距離がある。強いて言うなら北側の小峠からだが、いかんせん地元過ぎて好奇の目に晒されるのは必至。中々実行出来ないでいた。

なら今回は地形図とコンパスで東側のいくつかの尾根を選んで登り、下山も同じようなスタイルで出来ないかと。男長に話したら音速の行きましょう返事w


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ルートはこんな感じで。A〜MまでをCPに見立て拾っていく。途中からは子持神社ルートに合流するが、そこは昔を懐かしむって事でw


前置きが長くなったけどここからが本題で。


始発で家に来てもらい準備をして8:30にスタート。まずはスタート&ゴール地点の通称トジマを目指す。ここは家から標高差200m位ある坂の上。とても練習になるいい感じの坂だ。タスケとも散歩に来るここを男長と歩いてる事にものすごい違和感を感じるw


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目を付けてた沢筋から入山。熊除けの鈴はもちろん、熊除けBGMはもちろん布袋寅泰www


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のっけから如何にもな里山って感じでイバラが多め。先行きに不安を感じる。しかも結構な風が吹いてて寒い。去年も地図読みで赤城山に入った時は風が強くて寒かったな…




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男長のコンパスワーク、地形図と実際の地形との照らし合わせ、かなり成長したもんだ。去年の一発目なんて同じCPにコンパス合わせても自分とは90度違ってたもんなwww


地形図に載ってない林道なんかを拾いつつ稜線に出る頃には鬱陶しい藪はほとんど無くなって雑木林の明るいトレイルになってきた。



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普段入らない山でも少し歩いただけで思わぬ岩峰があったりで面白い。


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それにしても雰囲気が抜群にいい。まるで西上州や奥武蔵のような感じ。家から1時間も歩いただけでこんな場所があったなんて。まぁこの辺りは熊も多いし1人じゃ入りたくはないけど。



このルートは本当に開かれてもいいと思うな。少なくとも自分が今まで歩いた子持山のルートの中ではダントツで素晴らしい。

最近、赤城の船ヶ鼻山も登山道が開かれたし、どうでしょう?沼田市?ww




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よく見てた鉄塔の真下に来れた感動w



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紅葉も見頃。ってか子持山全体が色付いてて丁度いい時に来れたのかな。



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設定したCPを着実に拾い、ようやく展望が開けたら目の前に子持山!このアングルは見たことなかったのでちょっと興奮した。



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ここまでコンパスワークは完璧だし地形図も完璧に読めている。もう少しで登山道に合流してしまうと思うと寂しさすら感じるな…。



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子持神社とのルートに合流。ここには反射板が立っていて所在地が記されてたんだけど、まだ自分の町内で驚いた!こんな上まで登ってきてまだ町内なのかよってw


ここからは鈴もBGMも止めて、懐かしいガキの頃の思い出に浸るハイクとしますかw


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大岩壁。



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意外と急登なんだよね…w


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豪気な梯子を登りきると…


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男長24年ぶりの獅子岩!想像以上の展望の良さに感心してたな…。

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天気はイマイチだけど山全体が色付いてて最高です。


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そして歩いてきたトレイルを眺める。そこら中に支稜が張り出しててそこそこ複雑な地形だと思う。実際歩いてみて、違う尾根も歩いてみたくなったし。


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山頂まで一気に!


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着きました。これは自分の実家が見えないか確認中の人w


時間は12時過ぎ。なんだかんだで結構かかってます。予定では山頂から真東に張り出してる尾根から降りようって話だったけど、距離も長いし16時には薄暗くなってしまうので樹林帯をヘッデン藪漕ぎは勘弁して欲しかった。

このまま小峠に降りて好奇の目に晒されつつ家まで走るか〜とも思ったが、よく見ると北側の尾根から隣町の集落に降りれそうだった。このルートなら早い段階で車道に出れそうだし行っちゃいましょう!


石碑の裏から尾根にアプローチ。山頂にいたハイカーはどこ行くんだ!?って驚いただろうなw



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こちらもなかなかいい雰囲気。ここは昔の登山道だったんだろうな。トレイルの跡がまだ薄く残っていた。それも途中で消えたけどw


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だんだんと植林帯になり…


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斜面を強引に降り車道へ。


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あとは隣町なのに来たことない車道を走ってスタート地点のトジマに向かいます。


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もちろん畑仕事してる人には

「なんだ?彼奴らは??」

って目で見られながらw




…トジマに戻ってきた頃にはかなり足が熟成していた。これにて今回の地図読みハイクは終わり。特に不安なこともなかったので本番は大丈夫でしょう。


家に戻り本番のパッキングを確認。今回はやっぱりFOCUSで出たいね!って事でかなり切り詰めた装備。寝るのもなんとか寒さに耐えられる位の装備だし酒もウィスキーのみ。ギリギリだったがなんとかパッキングする事が出来た。最終的には自分も外付けする事になりそうだが、なんとかなるでしょう。いや〜楽しみだw



という訳でついに玄関to玄関で子持山を登る事が出来た。OMM練とは別に妙に感慨深いw

本当に近い裏山なのにこういうハイクをやると、まるで遠くの山に来てるかのような新鮮な気持ちになれていいな。また機会があったら違う尾根から登りたいし、まさかの子持山で宴会1泊!?

いや、それはないか……w


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おしまい














by gyalic_18000 | 2016-11-07 20:41 | 群馬の山 | Comments(0)

軽めの道具で山を歩いたり走ったりする男のブログ


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