雪の尾瀬沼②

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息を呑む大絶景!









大雪原と化した尾瀬沼と燧ヶ岳を眺めながらどこで飲もうか…。長蔵冬季小屋泊にして外で飲むのもいい。でも尾瀬沼山荘から長蔵小屋まではノートレース。疲れ切った3人は早く飲みたいという衝動にかられまくってますw

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という事で適当なところを整地してテントを設営。正直ここは沼の上。でも分厚い氷が張っていてまったく問題ないw

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今回はビビィで寝たかったのでAlpine bivy。尾瀬沼の上でビビ寝ってかなりオツでしょ?GO OUTのSOTOKEN読んでたら「今回はビビィしかねー!」って思ったw

気温が0度付近と想定してマットはKlymit ozone ULとミニマリストパッド。実際はもっと寒くてビビったけど案外平気だったかな。ただ、地面からの底冷えはそれなりにあった。寝れなくはないけど。

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幕張ってテーブル作って足元掘って〜最高の宴会場をメイクw

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食に関しては出てくる出てくる…。3人が3人ともにいろいろ持ってきて食べきれない程。温かいものが美味い!

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天然の冷蔵庫も。

素晴らしい景色で酒も進むと思いきや寒くなってきたし腹がいっぱいで結構キツいorz

なので食後の運動よろしく散歩に出かける事にした。といっても尾瀬沼一周とかじゃなく、凍った沼をウロウロするだけ…

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景色がヤバすぎて同じような写真を撮りまくる3人w

誰もいない夕景の尾瀬は今まで見てきた景色の中でもトップクラスだ。それなりにキツいがキツい思いをしても絶対来る価値ありだと思うな。

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年甲斐もなくはしゃぐオッさん達。誰かに見られてたらそれはそれはイタいだろーなw

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最高の日の入りでした…

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そして日の入りと同時に一気に雲が広がってきた。風もかなり強くなっている。コメットの気温を見ると大体マイナス1〜2℃くらい。ようやくダウンを着込み二次会?スタートw

結局途中から霧雨が降ってきてメガライトで恒例のディスり合いが始まり9時過ぎにお開きとなった。

結局マイナス4〜5℃くらいまで落ちたようです。でもそれくらいならozone ULとミニマリストパッドの組合せで寝れる(雪上)という人体実験に成功したかな。暑くてフーデッドヘリオスは脱ぎたいくらいだった。面倒だからそのまま寝たけどね。



……翌朝。

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外を見ると晴れてて燧ヶ岳が見えているじゃないですか!雨が降らなければいいなぁ、ガッスガスの中の下山かぁ、と思っていたので嬉しい誤算!

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いや、もう最高じゃないですか…

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みんな起き出してきて朝食。自分は前日食い過ぎてまったく腹が減っていなかったので行動食のグミで充分。2人は少しでも軽くしたいから朝から重い物食べてましたw

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ガスったり晴れたりを繰り返してた天気も撤収する頃には完全に晴れてきた!

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テーブルや掘った穴、きれいに更地にしていきます。雪中泊のマナーですね。ゴミも食べカスももちろん拾っていきましたよ。

天気が悪かったら即下山。でも想定外の快晴!帰りも長いのでゆっくりは出来ないけど最後にまた尾瀬沼に遊びに行った。

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素晴らしすぎる!これぞTHE DAY!!

とても名残惜しいけどそろそろ下山しましょう。こんなにいい天気にしてくれた尾瀬には本当に感謝だな。

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朝日を浴びた森がまた美しい。

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あまりにも天気がいいし勿体無いし珍しく途中でコーヒーブレイク。普段こんな事絶対しないけどたまにやるといいね。

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皿伏山や荷鞍山の方?冬のアヤメ平とか絶対にヤバいだろうな…行ってみたい。

帰りは荷物も5kg以上軽いし下りばかりでとても早い。快適なスノーシューハイクを楽しみながら団長が新しい幕は何にするかを議論してたらあっという間に大清水に着いた。

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濡れたギアを乾燥させつつ休憩。ここからがまた長い…orz

1時間強歩いてようやく…ようやく戸倉ゲートに帰ってきた!往復で30km弱くらい?行きは重くてとにかく辛かった。

で、ゲート前で着替えてたら上からジープが降りてきた。大清水に停まっていた三菱ジープだ。ゲートを開けて出てきたらオヤジが降りてきて…どうやらどこかの小屋の主人のようだ。

上でテント泊していた旨を伝えると色々な話を聞かせてくれた。冬季小屋も公にはしていないが知ってる人は泊まればいいしテン泊もそれなりに入ってはいるようだ。でも一番思ったのは自分らが車道歩いてる時に通ってほしかったって事か。タイミングが合えば乗せてくれたみたいだったので。

一見、硬そうなオヤジだったがこれから行こうと思っている山域の情報も教えてくれてナイスな方でした。

という事でかなりのベストハイクになった雪の尾瀬沼。ネットで検索してもあまり引っかからないが行く事の出来るスキルを持っているハイカーならはっきり言って

「行くべし!」

ですね。最高の場所でした。隣町だって事を忘れるくらいにww

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おしまい





by gyalic_18000 | 2016-03-06 22:04 | 群馬の山 | Comments(0)

軽めの道具で山を歩いたり走ったりする男のブログ


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