長沢背稜

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1年ぶりの長沢背稜へ。









OMMの打ち上げやりたいねー!という話になって団長とdaiさんと行ってきた。もちろんストイックに…ということではなく、ゆっくりのんびりと!というのが今回のテーマ。3月の黒百合ヒュッテ以来のメンツなので楽しくなりそうw

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日原を8時半位に出発してヨコスズ尾根を登っていく。こんなにゆっくり歩くのは本当に久しぶり。もちろん3人とも飛ばせば飛ばせるんだけど早くテン場に着いちゃうしね。酒もその分早く終わってしまう。たわいない話をしながらゆっくりと登っていくのもいいな〜

今回の煩悩ははクラフトビア×4(足りなくなるのを恐れて集合場所のセブンで1本買い足しw)とサントリーモーツァルト350ml。水も涸れてると困るので2.5L担ぎ上げ、行動用にコーラ500ml。水分だけで約5L!!お、重い…

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伐採ピークの天目山。予報じゃ風が強そうだったけどとても穏やか。でも停滞してるとキャプ4じゃ寒かった。もう冬の始まりだな〜w

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団長の山と道THREEに僕のTRAILBUM。THREEは僕も欲しいんだよな。でも発売を待ちきれずにSTEADYを買ってしまった。背負わせてもらったけど個人的には背負い心地はSTEADYと大差ない。そこはいいがコヨーテカラーのX-pacがな〜かなりイケてる。いいよなー!

そしてdaiさんのブラックタイベック製のMYOGバックパック。自分は縫い物とか手間のかかる事が本当に嫌いでMYOGとは対極の人間。だから1からこういうの作ってしまうのはマジで尊敬する。まぁ自分でも言っていたが、やっつけ仕事で製作してきたらしくこの後大変なことになる…

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長沢背稜を西へ進んでいきます。ここ数日の寒波の影響でそこら中で雪が降ったがもちろん奥多摩も例に漏れず。ザクザクの凍った雪は滑るし厄介。シューズの中も冷たいw

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完全に冬枯れの樹林帯。

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長沢背稜の展望台といえばハナド岩。最高に穏やかで晴れ渡ってるので奥多摩はぐるりと全てが見渡せた。

対岸の石尾根は相変わらず混んでるんだろなーと思うと長沢背稜のハイカーの少なさは最高だと思う。

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酉谷山避難小屋。誰も来なければ3人でこの奥多摩リゾートw で泊まっても良かったな。実際は先客ありでその後もどんどんハイカーがやってきた。そんなに甘いものじゃないなorz

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心配していた水場はここ最近の雨で水量多し。この時期は涸れるかチョロチョロかのどちらかみたいで珍しいみたい。これが分かってれば水は担いでこなかった…。まぁ備えあれば〜的な事を自分に言い聞かせるw

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そしてここでdaiさんのMYOGバックパックのショルダーハーネスの縫製が千切れ、団長のiphoneの液晶が中破。わずか5分の間の悲劇…なにかを疑わずにはいられない。

小屋上のフラットでビバークするつもりだったが、時間も早いしフラットを探しながらもう少し進むことにした。

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ワンショルダー状態のMYOGバックパック。後ろから見てると気の毒でしょうがないw

多分過積載だったんでしょう〜

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そろそろ長い巻き道も飽きてきた。日も陰って一気に気温も落ちてきた。そろそろビールが飲みたい!そう思っていたのは僕だけじゃないハズw

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等高線の開いたピークを狙ったが期待外れの地形で、結局その下にいい感じの場所があったので本日のビバークポイントにした。時間は15時前くらいだったかな〜ちょうどいい時間。

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団長のニンジャタープ。こっそり買っていやがったw

これは個人的に気になっていたタープで実物見たらかなりいい感じ。何よりカラーがツボ。思っていたよりデカくて居住性も高そうだし面白そうなタープだった。僕が買えば2枚小屋がけで連結して…なんて想像も膨らむ。これは買うしかなさそうだねw

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daiさんはMYOGタープ。必要最低限の大きさでとても軽そう。今回のメンバーの中で最もストイックな装備だったのがdaiさんだったな。シュラフも#3だったしソックスも1枚だけ。

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最も防寒を充実させていた(ビビっていた)のが自分。ALPINE BIVYにシュラフはCumulus Panyam600、hooded heliosにダウンブーティとマット以外は厳冬期でもなんとかなると思ってる手持ち最強装備で大袈裟過ぎ!軟弱者とも言えるが寒いのは嫌だ。

だからこの時期は重くてもオーバースペックでも快適をとりたい。それが自分のひそかなこだわりという事でww

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日が陰って気温はマイナスへ…。さすがにこの気温だとビールが進まなくなりますねw

団長よ、なぜメガライトを持ってこない!?と2人に責められたのは言うまでもない。

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て事で火起こし。もう冬は焚き火しないとやってられない。体は復活して酒も進む。ここで使わなきゃいつ使う?なんのためのNature Stoveだって話。

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幸い薪ならいくらでも落ちている。薪をくべながら飲み、薪を探しに行き、ゲスい話をする。

これを繰り返してたらいつの間にか日付が変わってたww

山でこんな時間まで起きてたのは初めて。やっぱり火の力は偉大だ。いつもなら早く寝ようとして眠れず…って展開なのでこの後はすぐ眠ることが出来た。朝まで爆睡!大袈裟な防寒で一切寒さは感じずヌクヌクでした。

ちなみに宴会のMVPは団長のハーブ養命酒。daiさんと「そりゃないでしょ〜」と馬鹿にしてたが温めて飲むと凄く暖まる。これからもよろしく頼む!と言っておこうw

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翌朝。

今日も凄くいい天気。気温は結局−5℃まで落ちたみたいで水が凍った。bivyの足元且つバックパックに入れておいたのに凍ったんだから相当でしょう。

それでも風は無くとても穏やかな朝。今日のルートを朝食摂りながら検討する。

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雲取山まで行くのか?天祖山を越えていくのか?…気分は下山後の温泉だったので最短のタワ尾根を下ることにした。

バリエーションルートのタワ尾根。ここは一度歩いてみたかった。今なら迷うこと無くいけるでしょうって。

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ハイカーがやりがちなベタな写真撮って8時半位のゆっくり目の出発。下るだけなのでこんな感じが気分w

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しばらくはレールに沿って。

僕らの下で焚き火ビバークしてた二人組がテンション高めに見送っていた。同じくらいまで起きてたしな。なにかシンパシーでも感じたか….w

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岩峰を超えるとこで少しロストしたっぽい。でもすぐにリカバリー。西上州やOMMでの経験が活きている。

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有名なヤツw

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尾根の分岐では読図してみたり。

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金袋山の辺りは凄くいい雰囲気。ここらで泊まっても良さそう。しばらくフラットなトレイルが続いていた。

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しかも買っていたコーラのキャップのアルファベットが偶然3人の頭文字になってるという…!マジでやらせのない偶然。痺れた!

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という事でMountain Cola Junkie a.k.a Mr.Cola !!

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梵天岩と燕岩。異様な迫力!昔は登られていたらしいが…

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一石神社に到着。一石山からは鬼の急下降でヤバかった。one2だと滑る滑る!今回はシューズのチョイス間違ったかな。

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あとはのんびり車道歩いて終わり。激混みのもえぎの湯になんとかなだれ込み解散。
食堂で前の2人が飲んでいたビールが羨ましかったのは言うまでもないw

2日間天気に恵まれたし積もり積もった話も夜遅くまで出来たし言うこと無しの打ち上げハイクでした。次は三条の湯か伊豆か…。

またやりましょう!

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おしまい











by gyalic_18000 | 2015-11-30 16:55 | 奥多摩 | Comments(0)

軽めの道具で山を歩いたり走ったりする男のブログ


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