日光白根山

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ツェルトサミットで日光白根へ。





去年、台風で流れたアルピニスト君こと桜井君との企画を、今年は実行してきました。

それは、金曜の午後からハイクでも問題ないユルい山でツェルトを張り、美味い酒を飲み、最後は山頂からの御来光を眺めるというなかなか楽しそうな企画なんです。

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14時過ぎくらいにハイクスタート。空の蒼さがハンパない!それにしても平日の午後だっていうのに結構車停まってるな~

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宴会に重きを置く彼のザックの重さは相当だったw

ハーネスが肩に食い込むらしく悶絶気味ww

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やっぱりユルい山。割とゆっくり目のペースでも一時間ほどで弥陀ヶ池に到着。二年くらい前に来た時はガスってて何も見えなかったけど、ここヤバい!

日光白根って人気があるらしいけど納得。少ない労力でこの展望ならね、みんな来たくなるよな~

樹林帯を歩いてる時は気付かなかったけど結構雲が出てきてる。夏特有の積乱雲ってヤツが。

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本来、張ろうとしてたのはココ。ハンパないフラットで展望も最高!なにせテントから御来光見えるからね。でも山頂だし積乱雲=雷が怖い。逃げる場所もない。万が一の時を考え、樹林帯で張ることに。まぁまた来ればいいってことだね。

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抜けるような青空だけど雲は湧いている。フラットを探しながら五色沼に向かう。

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やはり晴れてるときれいだな~。もう正直この五色沼のほとりでいいじゃん!って感じだったが、BCもガンガンやってるアルピニスト君は慎重だった。ゲリラ豪雨と雷がきた場合、避難できるように避難小屋のそばで張りましょうと。確かにこういう時は万全を期した方がいいんだろうな、リスクマネジメントってヤツで。

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・・・と言いつつ、沼のほとりで早く缶酎ハイを飲みたくて仕方ない人ww

アルピニスト君が持参したサーモスに入れた氷で冷やした酎ハイをいただく。たかが一杯されど一杯。マジで激ウマ!正直チンカチンカなビールが一番だったけど酎ハイもイケる!

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しばらくマッタリしていく。嗚呼、ここで張っちゃえばいいじゃんオーラがハンパない・・・

でまぁ夕立特有の風も出てきたしで避難小屋に向かう。ちょっと酔ったアルピニスト君は鹿にナメられたくないらしく、逃げない鹿を威嚇・・・中坊か!

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小屋の横にいいフラットがあったんでここに設営。水はけはあまり良くなさそうだけどヤバかったら小屋に逃げればいい。安心したところで今日のメインを開始。

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自分はワイン攻め、アルピニスト君は焼酎攻め。アツいオッサン二人が酔ってればアツい話になる。そんな感じを19時過ぎまで。酒が足らなかったな~結構あっさり終わった。まぁさらに酔ったアルピニスト君は鹿に対しての威嚇がエスカレート!小屋泊のハイカーが二人いて寝てるだろうに奇声・・・w

そこは止めときましたww

夜は運よく雨は降らなかった。ただ風はそこそこ吹いてて山頂で張ってたら大変だったっぽい。

就寝時は

#5にpatagonia traverse pants 、ibex Woolies 150 Crew で気温的には問題なかったです。お盆のハイクの指標になったかな。削れる物がみえた。


・・
・・・翌朝というかAM3:00起床。久々にツェルト張ったけど今までにないくらい結露した。まるで雨上りの様orz

この時期、樹林帯で両側全開は虫的にヤバいしビビィも使ってなかった。やっぱりeVentのシェルターを使ってしまうと結露に対してが・・・でも内部空間は密封感があって安心できるかな~。結露以外はやはりいい幕。

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御来光に人一倍こだわりを見せるアルピニスト君にせかされ速攻で撤収、ナイトハイクで山頂に向かう。

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森林限界上からは徐々に蒼くなる東の空が美しくなかなか歩が進まないw

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今日は雲海もヤバそうだ。当り日な気がして仕方ない!

小屋から山頂まではそこそこ急登なんだけどテンション高めで全く疲れず。なんとか日の出前に到着した。激ヤバな雲海がまるで水平線の様。今まで見てきた日の出の中でもNo,1になりそうな予感!

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アルピニスト君曰く、『FEATHERED FRIENDS 』のカタログ写真みたいらしい。確かにヤバい一枚。

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キタコレ!現状、一番ヤバい日の出!日光連山がまたいい感じでその奥は水平線のような雲海。そこから上がってくる太陽。ヤバ過ぎ!

日光白根山は人気の百名山でハイカーも多いけどこの時間に登ってくる人は稀。今回も自分たち以外に二人。一人は小屋泊、もう一人は2:00からナイトハイクで来たらしい。アツいね~!

近くていい山もこういうハイクのやり方もあったのかと。人の少ない時間に登り、人が多くなる前に帰る。確かにストレスフリー!PM出勤のAM退勤みたいな感じか。

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雲海がヤバいので影白根ってヤツが。豪儀なカメラを持った小屋泊のおじさん曰く、なかなか見れないらしい。

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さらに上がる太陽。周りの山がどんどん見えてくる。

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皇海山も近い。

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1500m位を境に雲海が発達してる。だから高い山は雲海から顔を出してるような感じで本当に素晴らしい。富士山も見えるんだけどそっちの方角は靄っぽくてダメ。北アルプスはバッチリ見えてたが。

多分二時間くらい山頂にいたかな?結構寒い。最近ゲットした

MONTANE Minimus Smok

を着込む。一応、レインウェア兼ウィンドシャツなつもりで買ったんだけど、汗をかくようなシチュエーションではなかったので何とも言えず。でも風は通さない、着た瞬間暖かいってのは良かった。

あとはキューベン製のスタッフサックが強風に飛ばされた・・・何気に相当凹んだ・・・。探したら崖っぷちに引っかかってる。なんとか取れそうな・・・でも滑ったり崩れたら一発で100m位垂直に落ちる。そうこうしたら風に乗っていずこへ・・・

そんな感じで気温が上がり、雲も上がってきて明らかに微妙な展望になってきたので下山。

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山頂直下からの絶景。弥陀ヶ池、菅沼、丸沼、果ては鬼怒沼まで!最高じゃないか!

この時間帯は登ってくるハイカー多数。「もう行って来たの?」「泊まってたんです」のやりとりがいい加減面倒臭い。

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で、弥陀ヶ池過ぎてしばらくのところで下から見覚えのある顔が。

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なんと偶然、P神夫妻登場!まさにサプライズだね~記念に一枚。こういう所で偶然仲間に会うとテンション上がるよな~。人見知りな自分としては微妙な知り合いとは会いたくないけどw

なんだかんだで8:30くらいに下山。=家に着いたのも10:00!24時間も経ってないけどかなり充実したハイクでした。前回の北アの時の不調っぷりはどこへやら、今回はちゃんと足が動いて一安心でした。

次は小野寺さんと今泉さんを引き込みたいね~と二人で言っていたのは言うまでもない。お願いしまーす!

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今回、先週三鷹で買った

ZIMMER BUILT Pika Pack

を背負っていった。外ポケットが非常にいい仕事をしてくれているので公称値以上に物が入る。バンジーコードのギミックも面白い。今回はツェルトだったけどKhufu用装備もイケる。でもこのザックからポールが飛び出しているのは・・・ちょっと。

あと何気に背負い心地がヤバい。手持ちのザックでは一番いいかもしれない。とにかくX-pacのレッドがかっこよすぎるのでしばらくこれだね。お盆の南アルプス深南部もこれ。

まさに軽さを突き詰めたくなる、自分にとってはそんなバックパックです。
Commented by Oデラ at 2014-07-29 21:58 x
素晴らしい朝日、雲海!
桜井さんのザックのボリュームに並々ならぬ気合を感じました(笑)
喜んで引き込まれます!
Commented by UB at 2014-07-30 18:09 x
彼はかなり気合い入れてましたよ〜w

次は是非一緒にやりましょう、
by gyalic_18000 | 2014-07-26 19:24 | 群馬の山 | Comments(2)

軽めの道具で山を歩いたり走ったりする男のブログ


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