浅間山

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俺にとっては2回目、他のメンバーにとっては念願の浅間山へ。



今回は俺ら4人とS嫁のMちゃんと、その友人のKちゃんの6人で。去年、俺がソロで登った時の写真に皆さん心奪われてたようでいつか行こう!が今回ってことで。

5:30に子持のセブンに集合、初対面のKちゃんに挨拶を済ませ一路、車坂峠へ。途中、ぶっ飛んだ軽自動車にイライラしたりメンバーの大半が運にやられたりしながら到着。わかりきってたことだが天気は微妙…。

今回は去年俺がとったコースとまったく同じ。時間が許すなら前掛山まで行こう、ってスタイルで。

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トーミの頭までのトレイルは結構開けてるとこがあって展望も効くんだが今回は全然ダメ。まぁそれでも雨が降ってないだけマシってものだが。

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前回来た時、こんなにデカい避難小屋に気付けなかった。なに?こんなところにもあったのか?って感じか。
正直噴火したらこの中に入るよりダッシュで下山するだろう?と思ったのは俺だけじゃないはず。

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トーミの頭が目の前に見えるところまで来ると、今日の悪天候が憎らしい。浅間山なんか当然見えず、絶景の湯ノ平も見えない。オッサンと「この後どうします?」って相談してた程に。しばらく待ってたら全員追いついてきた。

ってか今回は6人いるし女性もいるしでいつもみたいに先走らず、ゆっくり合わせて登ろうとしてたがいつの間にやら俺一人…。一応、リーダー的ポジションに就いてんだからさ~反省。…しても次もこうなるんだろうな、結局。

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とりあえずトーミの頭へ。絶壁具合もガスで薄れてるし、下を見ればどう見ても展望はなさそう。でも午前中はなんとか雨も降らなそうだしせっかくここまで来たんだからってことで先に行くことに。草すべりを下って湯ノ平に向かう。

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草すべりを下ってると奇跡的にガスが晴れてきて浅間山、湯ノ平が見えてきた。これは自称晴男のHのおかげだろう、多分…?

火山館分岐まで来ると青空すら出てきた!最高だ。今日はずーっとガスの中のハイクだと覚悟してたから尚更嬉しい。せっかく来たんだから日本離れした風景を見てもらいたかったし。他のメンバーもウッヒョー!…って言ってたかどうかはわからないがかなり喜んでいた。

しばらく進み、浅間山(前掛山)とJバンドの分岐でこの日の行程を検討。浅間の頂上付近のガスは晴れている。行っても良かったが、この先まだ結構長い。時間もちょっとおしているし、予報的に午後になると急な天候変化が怖いんで頂上は諦める判断をした。残念だけど雷雨は勘弁でしょう?

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外輪山も浅間山もすべて見えるほどにガスが晴れている。後ろからは山頂への心残りの念が発されていたが仕方ないんだよぅ!まぁ湯ノ平の風景には皆興奮していたが。

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前回はただ通過しただけで休んでいかなかったことに激しく後悔したんで、小さいボルダーが並んでるところで大休止。EBS(エセボルダリングセッション)が開催されていた。

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後ろから「命!命!勘弁してくれ!」とか聞こえてくるから何事かと思ったら写真見て納得。そういうことですか。とりあえずこの課題は靴クライミングの範疇では難しかったな~2級くらいか。

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参加するもまったく体の上がらないH。そそくさと敗退していたが…

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素晴らしいスケールの中で、伝家の宝刀「早素振り」が火を吹いていた。そう、スケールは過去最高だったが、年々声のトーンが低くなっているのは気のせいではないだろう。

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結構満喫したんでJバンドを登る。こう見るとかなりの急登だな~。一気に外輪山まで登り上げるんだから当然か。ただ、今回の俺はピクニック気分で来てるんで余裕。こんなの「魔の7.1km」比べたら!

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Jバンド上部は相変わらずの高度感!でもギャル二人はまったくビビってない。さすが!俺はこういうところでギャーギャービビる奴は嫌い。そして…

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浅間山をバックにS夫妻。絵になる二人。晴れて良かったな~いい写真だぜ!

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稜線まで出ると嬬恋側は前回同様、ガスの中。辿る稜線はよく見えている。仙人岳~蛇骨岳と進んで行く。

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前も思ったけど、この外輪山の縦走は距離こそ短いが2400m前後の標高、日本離れした風景と内容はピカイチ。浅間山の隠れた魅力だと思う。下からじゃ見えないしな~。

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蛇骨岳で皆を待っているとHが満身創痍で到着。ちゃんと登ったのは冬の丸山以来(尾瀬は散歩らしい)だったからキツいみたい。必要以上に持ち込んだ水分も順調に消費しているらしい…。圧倒的に体力不足っ!

ここでワイワイやってたら割と近くでゴロゴロと雷が鳴り始めた。上空もどす黒い。すぐに出発。降られたら洒落にならん!UPSによると14:00までに下山すればなんとかなる、降られてもそれはかなり駐車場に近い場所だろうとの目測。まぁ若干、雷の鳴る時間が早かったのは計算外だったが…!

黒斑山までのトレイルでは雷が鳴ってるのに逆方向に進んで行くハイカーが何組かいた。この状況で行くとは…考えられん。こういう人達が最悪、遭難騒ぎを起こすんだろうな~。中には年配の大所帯もいたし。まぁ他人事だし自分達は早めの行動を心がけようと思う。

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黒斑山までは前回よりマッドなコンディションじゃなくて歩きやすかった。ズカズカ進んでトーミの頭へ。行きの時と同様、この時間になるとすべてがガスの中へ…。この季節はマジで午後になるとダメだな~。

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帰りは中コースから。途中、Mちゃんが膝を負傷したトラブルがあったが無事降られることなく下山出来た。それもこれも自然の雷をも手なずけたHさんのおかげだろう。感謝!?

帰りは嬬恋の「つつじの湯」で風呂。風呂上がったら外は土砂降りだった。あの時点で進んで行ったハイカーは降られただろう…。そして沼田に帰ってそのまま飲み。充実した週末だったとさ。

そしてついにテン泊への重い腰を上げたH。どうやらU.L装備に興味津々らしいが…。まぁなんにしてもまた山で4人揃って乾杯が出来るってことでこんなに嬉しいことはない。お盆はHの初テン泊歓迎ハイキングなんで、槍ヶ岳ではなく白馬岳に突入!H風に言えば「忙しくなっぞ~!」ってことですかね。
by gyalic_18000 | 2013-07-29 15:40 | 群馬の山 | Comments(0)

軽めの道具で山を歩いたり走ったりする男のブログ


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