平標山~仙ノ倉山

e0329049_2039347.jpg
残雪の谷川主脈稜線の一部を攻めに…。




土曜、一人で久々に小川山行って放置課題を登ってこようと思ったんだけど、ちょっと洒落にならないことが起きてクライミングどころではない…と。これ以上凹みたくないんで結局山に変更。山ならただただリフレッシュ出来るし。

最初、残雪の関係で四万の奥にある稲包山に行こうと思ったんだけど、ネットで平標山辺りはもうほとんど雪が無いって情報をキャッチしたんで突入した。

朝は5:00頃出発、苗場の先の登山口に着いたのは5:50!やっぱ近くていいわ。

e0329049_20482064.jpg
ガラガラな駐車場

さすがに早かったらしくガラガラ。今回は朝こそ寒くてSquamish Hoodyを着てたが下はSmart wool のT-shirtsのみ。どうせ暑くなること必至だし。

e0329049_20515240.jpg
登山口付近

まずは鉄塔台地を目指してハイクアップ。ここはひたすらに階段が続くトレイルで歩幅が合わずキツ目。しかも鉄塔が見えてる分なかなか着かず余計にキツい。

e0329049_20543090.jpg
あゝ遠い…

朝一のアップのつもりでひたすら登れば到着。ってか今回の行程でキツい登りはここまでだったが。あとは景色のおかげでそこまでキツくはなかったかな~。

e0329049_2057596.jpg
超でかい鉄塔

e0329049_20573272.jpg
苗場スキー場

次は松手山に向かう。ここは拍子抜けするほどあっさり到着。松手山からのトレイルにはまだ雪が大量に残ってた。しかも雪庇になってるところもあったんで慎重に進む。

e0329049_2101965.jpg


e0329049_212687.jpg


この感じ好きだな~!雪の上歩いてると妙にテンション上がるし。おまけに振り向けば苗場山。最高すぎる!しかも松手山より先はずーっと好展望、平標山への登りもなんてことはない。

e0329049_214543.jpg
平標山への登り

e0329049_2143136.jpg
またも木段の嵐

ここもずーっと木段の連続。整備した人達には頭が下がりますよ、ほんとに。そろそろ陽が射してきて暑いな~!なんて思ってるうちに平標山に到着。ちなみに貸切!四方向からの登山道が交わるこのピークはナイスな展望。

e0329049_218781.jpg
苗場山

まぁここはスルーして仙ノ倉山に向かう。ここからは越後の山々、谷川岳主脈稜線も視界に飛び込んでくる。しかも平標山~仙ノ倉山間のトレイルは本当に素晴らし過ぎる。今まででもトップクラスなのは間違いない。

e0329049_2112719.jpg
広さ、スケール、まさにS級トレイル

e0329049_21132588.jpg
木道もマッチしてる

e0329049_21142587.jpg
仙ノ倉山の頂

快適なトレイルを快適に歩く。登山をやってて良かったと心から思える瞬間。こういう時は悩みなんか忘れてただただ山という物に染み入ることが出来る。今日は本当にここに来て良かった。

辿り着いた仙ノ倉山の頂、谷川連峰最高峰の名は伊達じゃあない!

e0329049_2121479.jpg


e0329049_21194196.jpg


e0329049_21202870.jpg


e0329049_21214354.jpg


e0329049_21235257.jpg


もうね、見えないものは無い!ってくらいすべてが見えた。谷川主脈稜線、越後三山、巻機山、荒沢岳、子持山、榛名山、奥秩父主脈、八ヶ岳、浅間山、苗場山、北アルプス、赤城山、武尊山、日光白根山、日光連山、至仏山、燧ケ岳、平ヶ岳…。めぼしいの全部。こういう時山々の位置関係を把握してると楽しい!あの山はなに?ってモヤモヤはないから。

e0329049_2128511.jpg


富士山も終始くっきりと見えてた。さすが日本一…いや、世界遺産。あとは隣のこの山。

e0329049_21304497.jpg
エビス大黒の頭

尖り具合がヤバい!足を延ばしたかったがそれより一人きりの山頂を満喫することを選択。また帰ってくればいいだけのこと。谷川主脈縦走で…。

かなり早かったから8:30には山頂に着いてた。で、1:30くらい一人で過ごしてた。すごしやすい気温に快晴、最高に贅沢な時間。…満喫したんで下山。逆方向に歩けば景色も違う。

e0329049_21362444.jpg
残雪

e0329049_21365452.jpg
平標山への登り

さすがにこの時間になるとハイカーも増えてきた。皆が仙ノ倉山を目指すのを尻目にベンチでちょっと早い昼食。ん~贅沢。

e0329049_2138192.jpg
カップヌードルチリトマト

ただのカップ麺がごちそうに変わる瞬間。実際は燃料ケチって湯が沸騰せず&足りず水を足した為、薄~い味のラーメンだったけど。まぁなんでもうまいよ、こういうところで食えば。

平標山まで戻って今度は平標山の家方面に下る。

e0329049_21412541.jpg
雪が…

ところどころ雪が木段を遮ってる。当然雪を下るわけだが滑り気味に行くと面白い。俺のWildCatは雪で滑りづらいから割と楽だった。

e0329049_21434472.jpg


e0329049_2144978.jpg
仙ノ倉山

e0329049_21443375.jpg
エビス大黒の頭

歩いてきた稜線を見上げながら下りきれば平標山の家。何年か前に改築したらしくこぎれいな小屋だ。しかも抜群のロケーションに建っている。

e0329049_21473116.jpg


e0329049_21474851.jpg
鐘。鳴らしてはいない

うまい湧水を補給してしばし休憩。1日中見てられる景色だわ、ここ。三国峠へのトレイルが気になったが下山。またも木段トレイルが続く。何人かのハイカーが上がってくる中、ボッカさんが来た。

e0329049_21512574.jpg


忠実に自分のペースを守ってるといった感じ。挨拶したらなんとおばちゃん!しかも結構な御歳。感じのいい人だったが持久力とかハンパないんだろうな…。いや、すごかった。リスペクト!

影響されてIがいないのにダッシュ!あっという間に平元新道の登山口に到着。

e0329049_21544122.jpg
平元新道口

ここからは最近パターン化しつつある単調で長~い林道歩き…。走ればいいんだけど暑いんで…早歩きで行く。途中結構な数の団体にあったが小屋に泊まるらしい。あの人数じゃ入りきらないんじゃないか?というどうでもいい心配をいてたら駐車場着。コーラを買って帰った。

今回で谷川主脈縦走>馬蹄形縦走になってしまった。主脈の方は何気に20km無いんで余裕…でもなさそうだが行けるだろう。ただ、泊まれないんで日帰り確定だが。まぁうちのメンバーなら大丈夫だろう…。車が2台ないと公共交通機関の時間に縛られて大変だし。

これからも悩んだら山行こ。今年はそんな期会がたくさんありそうだ…汗
by gyalic_18000 | 2013-05-19 22:03 | 新潟の山 | Comments(0)

軽めの道具で山を歩いたり走ったりする男のブログ


by gyalic_18000
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31